制動距離と速度 合宿免許北海道ナビ
みなさん、こんにちわ。運転免許合宿情報をお伝えし続ける合宿免許北海道ナビ副管理人みさきです。今回は「制動予測の判断材料その5・速度と制動距離」についてです。
ブレーキを踏んで、タイヤの回転がすぐに落ちれば安全な停止も簡単なのですが、実際は「ブレーキを踏んだ瞬間に車は時速何キロで動いていたか」が実際に車が停止するまでの距離に大きく影響します。
乾いたアスファルトの上を時速40キロで走っていた場合、車が止まるまでの距離は8.2mという話は以前にしました。
凍った路面では、41m先に進まないと止まらない、ということもそのエントリーでお話したと思います。
ではこれが「時速80キロだったら」どうでしょうか?高速道路などでは、時速80キロというのは普通に出す速度です。
速度が倍だから距離も倍でしょうか?いいえ、実際は2乗といわれています。同じ乾いたアスファルトの路面、時速40キロでは8.2m先で止まる車が、倍の時速80キロで走行中にブレーキをすると、停止するのは2×2の4倍、32.8m。3倍の120キロ(います。いるんですよ、時速120キロで車を走らせる人は)3×3の9倍、73.8m先になります。
凍った路面(でも、気にしないで120キロ出してしまう人はいるんです)では41×9で369m先まで進まないと車は止まりません。
そしてこれは、369mの直線が続いていて、正しくブレーキングできた結果、という事を忘れないで下さい。
途中でカーブがあったら?うわ、カーブだ、と思って余計に強くブレーキングしてタイヤがロックしたら?
道のカーブに関係なく、車は慣性で直進して道端に激突です。
以前も書きましたが、凍った路面でも、車をまっすぐ進ませるだけならアクセルを踏むだけなのでそう難しい事ではありません。
きちんと、きれいに止まれる事こそとても難しくて自慢できる技術なのです。
自動車は、自分がきちんと停止できる地点の状況を把握しながら見合ったスピードで運転してください。
(当然、どんなに道がすいていても369m先の状況を把握しながら走ることは不可能です。運転の難度としては
ブレーキが上手>>>>>>>>>>>>アクセルが上手
この位の開きがあるのだと、知っておいて下さいね。
運転免許取得をお考えの皆さん、もうすでに運転免許証を所持されている皆さん、どうぞ
安全運転をこころがけ、無事故を続けてくださいね。
【PR】これから免許取得をお考えの皆さんは、「免許合宿 」プランがおすすめです。
entry#05-011
| 固定リンク


コメント