■3割が交通事故の危険性=睡眠時無呼吸症候群-ドライバー3千人初調査・警察庁
3月15日10時31分配信 時事通信
睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断された運転者のうち、32.4%が居眠り運転による交通事故を起こしたり、起こしそうになったりした経験があることが15日、警察庁の調査で分かった。調査対象者全体の3.1倍の割合で、同庁は「事故との一定の関係が裏付けられた」と指摘。SASの特性や治療の有効性、運転免許証更新時の申告制度などの広報啓発を推進するとしている。
SASに関する同庁の調査は初めて。昨年9月下旬、警視庁府中運転免許試験場を訪れ
た免許証更新者にアンケートを実施し、3235人が回答した。
最終更新:3月15日10時31分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070315-00000049-jij-soci
■県教委:死亡事故起こした教諭を懲戒処分 /石川
3月15日13時2分配信 毎日新聞
石川県教育委員会は14日、死亡交通事故を起こしたとして、南加賀地域の小学校に勤務する20歳代の女性の養護教諭を減給10分の1・1カ月の懲戒処分とした。
県教委によると、この教諭は、05年12月1日、自家用車で帰宅中、加賀市内で、道路を自転車で渡っていた70歳代の男性と衝突し、男性を死亡させた。教諭は遺族と示談し、不起訴処分となったという。
【池内敬芳】
3月15日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070315-00000201-mailo-l17
■<交通事故死>自閉症少年の両親、逸失利益求め提訴へ 札幌
3月15日20時31分配信 毎日新聞
札幌市で05年に交通事故で死亡した重度の自閉症少年(当時17歳)の両親が、事故を起こした女性らを相手取り、平均賃金に基づく逸失利益約4280万円など総額約7340万円の損害賠償を求める訴訟を4月上旬、札幌地裁に起こす。将来得られたはずの収入を算定する逸失利益を重度障害者が健常者並みに認められたケースはなく、両親側は「憲法の平等原則に基づき、逸失利益を認めさせたい」と話す。
訴状となる書面によると、高等養護学校2年だった少年は05年8月10日午前、同市南区滝野の国営公園敷地内のバス停で路線バスから降車後、車道に飛び出し、乗用車にはねられて死亡。少年は特定非営利法人(NPO)のヘルパー2人らと初めて路線バスに乗る訓練中だった。両親は車を運転していた女性と、目を離したヘルパー1人、同NPOなどに賠償請求する。
女性が加入していた損害保険会社は事故後、両親に賠償額の見積もりを提示。重度障害を理由に逸失利益の算定は0円だった。
両親側は東京高裁が中度の自閉症少年について「調理師として働ける可能性があり、平均賃金の4、5割の収入を得る能力は潜在的にあった」と1800万円の逸失利益を認めた判決(94年11月)を引用。「養護学校で作業能力があるとされ、就労の機会を得た可能性は高い。少なくとも法定の最低賃金で計算すべきだ」と主張する。
両親の代理人で障害者の人権問題に詳しい児玉勇二弁護士(東京)は「保険会社から自動的に0円と算定され、泣き寝入りしている障害者の遺族は多い」と話す。
【真野森作】
◇逸失利益 事故による被害者の死亡や後遺障害がなければ得られたはずの収入を仮定して算出したもの。生活費分を控除した年収に、就労可能だった年数と中間利息を考慮した係数をかけて計算する。一般的に将来の稼働能力が事故前にあったことを立証できなければ認定されない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070315-00000128-mai-soci
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